ども! てんちょ~の足ねたぶろぐです。
Triun SL と Triun S なんである。
GSと共に名称の変更あり。
昨年の Triun S が Triun SL に
昨年の Triun S-Light が Triun S になった。
Triun SL
・155cm (R=12,5) 113-68-100
・160cm (R=13,4) 113-68-100
・165cm (R=14,3) 113-68-100
サイドカーブ、ブーツセンター位置、構成材の比率、バランスの変更。
シェルトップ構造。
ストラクチャーもクロスに変更。
Triun S
・155cm (R=10,9) 117-68-107
・160cm (R=11,7) 117-68-107
・165cm (R=12,5) 117-68-107
メタルが入ったので、安定感、グリップ性などがポテンシャルアップ。
昨年のTriun S と同等の性能を持つんだそうだ。
これも、クロスのストラクチャー装備。
で試乗サイズ
Triun SL
・155cm
すんごいスラロームの板なんだけど、
とっても操作性がよい。
やっぱりこのサイズはグリップがしっかりしていて、
ちゃんと踏み込まないと難しい。
短いからバランスもちゃんと取らないとね。
・165cm
こりゃまた、すんごい板だ。
フリーのスキーにはこのサイズがいい。
ロングターンもよし、安定感がある。
個人的にはKeo'sより好みである。
また、小回りが気持ちよい。
最近忘れていたベンディングの小回りを
思い出したって感じ。
VISTのセパレートのプレートもいい!
Triun S
・165cm
ん~~、昨年のSとほぼ同等と書いてあったけど、
同等とは感じない。
でも、この価格でこの性能は頂ける。
ガンガン踏み込むとちょいとズレるかな。
サイドカットの違いかもしれない。
ここ数年、短いスラロームの板が流行っていたのいだけど、
実は飽き飽きしていたので、昨年はTriun-G 180を履いていた。
そのTriun-G180もトップの捉えが強く、気分的にはいまいち。
だけど、今年のGSもSLもその不満が無し。
とんでもなく、気に入った。ほんとよ!
最近の板は、トップの捕らえが過剰だと感じていたけど、
来期のトライアンのGS SL などは、
その傾向が少なくなった気がした。
特にこの2機種にはそれが顕著だと思う。
昨年のTriun-G はトップが回り込みすぎて、
かえってテールがズレるので、
金具のトウのプレートを薄くしたり、
金具の位置を若干後ろにしている人もいるようだ。
でも、来期のTriun GS や、SL にはそれがないので、
安心して踏み込める感じだった。
一応、Triun SLは選手用とのことです。
VISTプレートも相性がいい。
Triun SL 本体価格\87,000 税込みで\91,350
Triun SL VIST-DUO付き 本体価格\111,000 税込みで\116,550
Triun S 本体価格\69,000 税込みで\72,450
Triun S FM600付き\78,800 税込みで\82,740
プレート付きは、小賀坂で出荷前にプレートが取り付けされて納品される。
VISTプレートのスタンダード化が進んできたようですな。
Author:てんちょ~@eskimore
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