ども! てんちょ~の足ねたぶろぐです。
SEVねたです。2回目だったっけ。
SEVのメタルソールを、カスタムインソールの仕込むのは、
てんちょの発案だったんだけど、こうやってWebで公開してると、
モジューロ・インソール扱ってる所はどこでも作れちゃうよね。
で、そのSEVメタルソール装備の
シダスのモジューロ・コンセプト・インソール。
そのプロセスなんだけど・・・
今回はスキー用のSEV入りカスタムインソール。
このユーザーの足は、踵の内反の足。
要するに土踏まずが大きく、甲が高い足。
足底筋膜のテンションの強めの足ってことね。
SEVソールの効果として期待している事は、
足裏筋膜の疲れを現象させ、
血行を促進させ、乳酸が溜まるのを最小限に抑える。
つまり、
痺れや土踏まずがつったりするのを減らせるといいんだけど。
また、
脹脛とか下腿三頭筋(内側腓腹筋、外側腓腹筋、ヒラメ筋)
の疲労も軽減できるとなれば効果ありって感じ。
昨年のデーターでは、スキーのインソールに装着して、
大腿四頭筋(内側広筋、外側広筋、中間広筋、大腿直筋)の
乳酸が溜まるのが抑えられ、筋肉痛が少なかったとの
報告もあったんだね。
で、今回のそのハイアーチの足のユーザーなんだけど、
スキーブーツを新しく製作となって、
じゃ、インソールにSEVのメタルソールを入れて
作ることになった。
シダスのモジューロ・コンセプト・インソールで
ベース : C1 PE・ポディアフィックス
SEV : SEV メタルソール
レインフォース: RM-2 DYNホワイト1mm(オリジナルカッティング)
レインフォース: RA-2 オープンブルー (オリジナルカッティング内反タイプ)
ブロック加工 : ブルー(ソフトタイプ内反タイプ)
以上がそのインソールの素材。
インソールのかたどりは、トリッシャムから石膏足を作り出すパターン。
ベースにSEVを貼り付け、レインフォースを重ねて貼り、
Mdulaboで吸引&過熱で圧着。
その後、石膏の足裏でインソールをかたどる。
出来上がったインソールは、ブロック加工へと作業は進み、
ブーツのシェルの加工、内反の足用にトップの向きの外反、
踵の周辺の外反の加工が施され、さらに・・・
インナーブーツは純正のものは取り払われ、
シダスのフォーミング(Pu Comp Int)
タング&本体のフォーミングの製作の作業が待っている。
余談だけど、インソールをかたどりブロック加工の作業の最後に
インソールをインナーブーツのサイズ(内径)にあわせて
カットするんだけど、
SEV入りのインソールは、なぜかスムーズにハサミが進む。
要するにインソールのベースの素材が柔らかく感じる。
切りやすいんだね。 不思議!
Author:てんちょ~@eskimore
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