ども! てんちょ~の足ねたぶろぐです。
今日は、ブーツのシェル出しねた!
一般的には、ブーツのシェル(外側ね)の加工は
”シェル出し”と”削り””カット”と3通り。
で”削り”は文字通りシェルの内側を削る事。
”カット”は、主にフレックスの調整で、
V字カットをしてフレックスを柔らかくする事。
本日のねたは、”シェルだし”のねた。
”シェル出し”とはたいていの場合、
きついところを押し広げて余裕を出す。
というのがほとんどの解釈。
だから、ブーツのチューナーは”シェル出し”という言葉は使わない。
”シェル加工”とか”シェルの熱加工””シェル熱整形”などと呼ぶ。
なぜ”シェル出し”と言わないか・・・・!というと。
チューニングの観点では、単なるきつい所を広げる作業は
チューニングと呼ばないのであ~る。
しかし、要領は同じ。油圧のポンプで形を変えたい所を押し広げ、
熱風をゆっくりと当て、じんわりと加熱する。焦げない様にね。
要領は同じだけど、理屈が違う。
たとえば、小指の付け根や小指の所の幅を広げると、
足の縦ラインは、外側に傾く。
土踏まず側の壁を広げると、膝が内側に傾いたりね。
だからブーツのチューナーは、痛いところを広げる”シェル出し”と
足の向きや、傾きを調整するためや、足の収まりを調整する”シェル加工”と
区別してそう呼んでいるんだね。
もちろん、ピンチクリアという鉄の玉とワッカで変形させる道具も
あまり歓迎できない。
ピンポイントだけど、その部分が広がっているのか、
周りが凹んでいるのか・・・・疑問でしょ!
Author:てんちょ~@eskimore
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正確なジャブ三発に続く左パンチは、
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