ども! てんちょ~の足ねたぶろぐです。
テレマークのブーツは、よく見るのは
ガルモントやスカルパのブーツ。
最近はどちらもサーモのインナーブーツ装備。
随分合わせやすくなりましたし、軽量化にもなってるのでしょう。
で、サーモといえばカスタムインソールの出番。
更にシェルの加工もやっちゃいます。
1枚めの写真はスカルパのT1-R。
3ピースのシェルは、横方向にシェルを広げると、
上のほうが狭くなろうとします。
それで、コーヒーのビンがささってます。
そして、インソールを仕上げていざサーモの成型です。
最後は山スキー用のブーツ。
ガルモントのアドレナリンです。
このブーツは、靴底が交換できて登山&山スキーとアルペンのスキーと
両方楽しめます。
標準装備はサーモインナーですが、
このパターンはフォーミングです。
最近ネーチャースキーがはやっていますので、
スキーヤーが山スキーを楽しんでます。
普通のアルペンスキーの経験があると、
どうしても、山スキーのブーツ(兼用靴と呼んでいます。)では、
思うような操作性やフィット感が得られないようです。
そこで、フォーミングの以来がやってきます。
登山の人が、スキーをする場合はサーモインナーでも割と満足してもらえますが、
アルペンのスキーヤーは満足できないようです。
このブーツはあくまでも、登るのがメイン。
滑るのはオマケなんだそうで・・・
何年か前に友人が8千メーター級の登山と山スキーで、
この手のブーツを持ってきました。
さすがにゆるいんだそうです。
普段はアルペンスキーでラングを履いてます。
フォーミングと言われましたが、
話を聞くと6千メーターのベースキャンプで、
何日か天候回復のウェイティングで滞在しているだけで、
体がむくんでくるんだそうです。当然足もむくむでしょう。
で、結論はフォーミングはやめてもらいました。
一度むくんだら下山しないと回復しないかも・・・
ブーツを脱いだらもう履けないかも?と判断しました。
インソールとサーモ加工と踵周りのパッティングで処理しました。
結果。無事山頂登頂。下山の時、山スキーを堪能したそうです。
しかし、なんちゅ~冒険な友人がいるんでしょう。
その後マッキンリーにも登り&滑り。
更には南極にまで行って登山&山スキーをしたそうです。
ちなみに、テレマークでもフォーミングする場合があります。
あ!今日もオチがなくなっちゃいました。
Author:てんちょ~@eskimore
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