しばらく更新さぼっちゃいました。久々です。ここんとこ、フォーミングの下準備やら、インソールの製作やら、小賀坂のセレクションのスキーの受注やら、シェルだし用の器具のメインテナンスやら、その器具に使う、木型の製作やらで、ちょいとおいそがしでした。...
シェルを出す。痛い所を広げるのを、一般的には、シェルだしと言うよね。...
すげー仕上がりのいいブーツができました。カントが目いっぱいになっていますが、コレには秘密があります。コレでも、ブーツのカフの傾きは、0 のメモリの時と同じです。...
東京も、本日梅雨明けなんだそうで、そんな事には関係なく、インソール作りは、続いているわけで。カスタム・インソールのかたどりは、HDバキュームというシダスの機械でやるものと、トリッシャムという、固めのスポンジみたいなやつに、足の裏の形を残す道具で、石膏の足裏を造って、その石膏の足を使ってインソールのかたどりをするパターンと、二通りの方法があるんすよ。...
やっぱインナーはシダスだべ。comform'able & Modulo concept Insole. by sidas...
本日いらしたお客さん。アイスホッケーの靴を持ってご来店。舟状骨が出っ張ってて、靴のインサイドにすれて痛んだとか。で、足を拝見。で、フットプリントを採ってみる。足を見る。...
また作っちゃいました。いい台詞でしょ。”個々の足は、個別に作る価値がある”これ、先月のポディアテックのセミナーで、シダスの親分が、ポロッとこぼした台詞なんです。感激しました。使わせて頂いてます。お世話になります。http://the-eskimore.com/...
ご存知、シダスのモジューロ・コンセプト・カスタム・インソール。これは、先日の作品。足の主は、兼用靴のお客さん。...
いいコピーでしょ。http://the-eskimore.com/...
板のソールのストラクチャーのお話です。写真の板のソールのストラクチャーは、例のクロス。ここ数年は、このパターンが1番みたい。1月~3月上旬は、かぐらではいい感じで滑りました。寒くてもOK、むしろ寒いほうがOK。ま、使うワックスにもよるけどね。一昨年くらいから、かぐらは、雪の温度と湿度が上昇の傾向。だからクロスがいいのでしょうか。...
小賀坂スキーの特選スキーってなによ?って、スペシャル セレクション オーダー システムって書いてある申し込み用紙。毎年、小賀坂スキーのニューモデルには、このオーダーシステムがあって、板のフレックスを、ユーザーのデーターを基に、選んで作っていただけるもの。毎年恒例なんだけどね。通常のお店に並んでる板とは、見た目はおなじなんだけど、長野の工場でフレックスを細かく分けて、ユーザーに適した1台をセレクトし...